「紡」という名前には、人と人、時間、そして想いをつないでいくという意味が込められています。一杯のドリンクによって、大切な人との会話が生まれるきっかけになったり、自分自身の気持ちを少し整える時間になったり――。そんな願いを込めて、2025年2月6日、夫婦2人の手でこのブランドは始動しました。
炭酸飲料への疑問から生まれたクラフトコーラ
紡クラフトを立ち上げたご夫婦は、2人とも食品メーカー出身。さまざまな食品に関わるなかで、「体にとってできるだけ優しいものを取り入れたい」と考えるようになっていきました。もともとコーラや炭酸飲料が好きだったものの、年齢を重ねるとともに、自身の健康も気になるように。そして、お子さんが炭酸飲料やジュースを欲しがるようになったとき、「これは安心して飲ませられるのだろうか?」という疑問が、クラフトコーラ作りの大きなきっかけになったといいます。
開発を始めた当時、クラフトコーラは密かなブームを迎えていました。個性豊かな味わいが楽しめる一方で、「少し癖が強くて飲みにくい」と感じるものも少なくなかったそう。そこで、クラフトコーラならではの魅力を生かしながらも、大人でも子どもでも、誰でも飲みやすい一杯を目指すようになっていきました。
「やってみなよ!お店に置くから!」――
普段からお世話になっていた方に、
紡コーラの原料となる、ゆずやレモン、スパイスなど
からだに優しい素材選びと、誰もが飲みやすい味わい
紡クラフトがものづくりで譲れないと決めているのは、「
製法面では、素材それぞれが持つ香りや風味を最大限引き出せるよう、温度や抽出時間などを微調整しながら、
味わいを一つひとつ設計しているとのこと。
一本ずつ丁寧にラベルを貼る様子
試作を繰り返して辿り着いた、納得の味
納得のいく味を完成させるまでには、何度も試作を繰り返したといいます。また、自宅での「手作り」から、商品としての「製造」に落とし込む過程でも苦労が多く、微調整を重ねながら、今の紡コーラ・紡シトラスの味わいに辿り着きました。
「今まで飲んだクラフトコーラのなかで一番飲みやすい」――
お客様からはそんな声をいただくことが多いのだとか。
紡シトラスを、炭酸割りのシトラスソーダで
自分好みに楽しむ、紡クラフトの飲み方
紡クラフトの魅力を一言で表すなら、①誰でも飲みやすい味わい、②からだに優しい素材のみを使用し、保存料や着色料は使用していないこと、③濃さや割り方など、自分好みの楽しみ方ができること、の3つ。
おすすめの楽しみ方は、まずはベーシックな炭酸割りから。2杯目以降は、ミルクやお酒、紅茶など、自分好みの組み合わせで楽しむのもおすすめだそうです。気分や時間帯、季節に合わせて表情を変えられるのも、紡クラフトならではの楽しさといえます。
アイスクリームにかけて
ホットミルクと割って
お世話になった方へのちょっとした手土産や、健康を意識する自然派の方への贈りものとしても喜ばれているとのこと。
また、ちょっと贅沢な飲み物として、
すっきり飲めるドリンクは、お出かけのお供にも
これからの紡クラフト
紡クラフトが目指すのは、単に「クラフトコーラを販売するブランド」ではありません。一杯の飲み物を通じて、人の心に小さなつながりや豊かな時間を生み出せるブランドになりたい――商品そのものだけでなく、そこから生まれる時間や体験まで届けられるブランドを目指しています。
今後は「おうち時間を豊かにする飲み物」としてはもちろん、カフェやレストラン、イベントなど、さまざまな場所で紡コーラを楽しんでもらえる機会を増やしていきたいとのこと。大阪府を中心に定期的にイベントにも出店しているそうなので、気になる方はぜひ足を運んでみてください。
紡コーラで、ちょっと特別なひとときを
読者へのメッセージ
「大切な人との時間や、自分を労わるひとときに、そっと寄り添う一杯になれたら」という想いを込めて作っています。まずは 一杯、ぜひゆっくりとお楽しみください。いつもの時間を少し特別にするような、そんな存在になれたら嬉しいです。