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手を合わせるように、自分をいたわる。― Alolima(アロリマ)


手を合わせるように、自分をいたわる。― Alolima(アロリマ)

仕事、家事、誰かのための時間。気づけば一日が終わっていて、自分のために深呼吸をした記憶がない。そんな毎日を送っていないでしょうか。埼玉県所沢市発のアロマサロン「Alolima(アロリマ)」が届けたいのは、そんな日々にそっと差し込む「ほっとする時間」。温めて、香りを感じる。ただそれだけの、お茶のカイロ「温茶カイロ」です。

ブランド名に込められた、「手を合わせる」という祈り

「Alolima」という名前の由来は、ハワイ語。「alo」と「lima」、二つの言葉が重なって生まれた、手を合わせる姿をイメージした名前なのだそうです。手を合わせる仕草には、祈りがあります。感謝があります。相手を大切に思う気持ちが、静かに宿ります。施術を通して、香りを通して、心と身体に寄り添う時間を届けたい――ブランド名の奥には、そんな願いが息づいています。

ハワイで学んだロミロミを軸に

Alolimaの始まりは、アロマトリートメントを中心としたサロンでした。もともとマッサージを受けるのが好きで、施術のたびに心までほぐれていく感覚に惹かれていたという代表。サロン勤務や資格取得を重ねる中で、数々のトリートメントに触れてきましたが、その軸にあるのは、ハワイで学んだロミロミです。アロマセラピー、フランスのフェイシャルトリートメント、インドのアーユルヴェーダ、薬膳――出会ってきたものを自分なりに組み合わせ、その日の身体の状態に合わせてアレンジする。独自の手技に香りを重ね、身体だけでなく心もゆるめていく時間を届けたい。そんな想いから、アロマサロンは始まりました。

所沢という街で

Alolimaが拠点を構えるのは、埼玉県所沢市。都心からほど近く便利でありながら、どこかホームタウンのような温かさと自然が残る土地です。都会の利便性と、地域のつながりや暮らしの温もりが、無理なく同居しています。周辺には狭山茶に親しめる環境があり、お茶の文化が暮らしの中に静かに根づいています。Alolimaもまた、気軽に立ち寄れて、ふっと肩の力が抜けるような場所でありたいと考えています。

温めるワークショップから生まれた、もうひとつの香り

温茶カイロ 紅茶(お腹・腰用)

温茶カイロの原点は、以前から開催していたハーブなどを使う「温めるカイロ」のワークショップにありました。好評をいただく中で芽生えたのは、身体を温めるだけでなく、香りを感じながらゆるむ時間も届けたいという思い。

そんなとき、地域のイベントを通して出会ったのが、地元の刺繍屋さんと、狭山茶の古谷園さんでした。古谷園さんから茶葉を譲り受けられることになり、お茶の香りを主役にした商品づくりが動き出します。そこに、お茶の香りにそっと寄り添う檜、そしてAlolimaのロゴでもある柴犬の刺繍を重ねていく。ひとつ、またひとつと積み重なる地域との出会いが、温茶カイロというかたちに結晶していきました。

檜に込められた、もうひとつの土地への想い

温茶カイロを彩る檜は、所沢産ではありません。代表の父の地元、岐阜にゆかりのある素材です。幼い頃、夏休みになるたび父と訪れた岐阜。今でも父や祖父母の墓参りを兼ねてキャンプに出かけるほど、その土地への親しみは変わらないといいます。だからこそ檜は、「地域の素材」という肩書きのためではなく、自分にとってかけがえのない土地とつながる香りとして、お茶にそっと寄り添う一枚に選ばれました。

「温茶カイロ」という名前にも、同じ想いが流れています。お茶の香りと温かさを楽しめる商品であることが、まっすぐ伝わるように。狭山茶の古谷園さんから受け継いだ茶葉に、日本らしい「ほっとする時間」を託して。

一つひとつ、手作業で仕上げる

温茶カイロ ほうじ茶(首・肩用)

温茶カイロは、Alolimaが自ら企画し、かたちにしている商品です。素材の準備、香りの確認、配合、縫製、タグ付け――ひとつの工程を終えるたびに、次の工程がまた手作業で待っています。

古谷園さんが用意してくれるのは、温茶カイロのためだけに焙煎の強さを変えた茶葉、そして葉や茎など、表情の異なるいくつものお茶。焙煎の強さや葉・茎の違いひとつで香り立ちは変わります。だからこそ、それぞれの状態と向き合いながら香りの組み合わせと配合を調整する工程こそが、もっとも神経を使う瞬間なのだといいます。

地元の刺繍屋さんが仕立てた柴犬の刺繍をタグへと仕立て、友人が縫い上げた袋に、代表自らが選び抜いた香りでお茶と檜を詰めていきます。最後に袋を縫い、刺繍タグを取り付けて、ようやく一つの商品が完成します。企画も、香りの調整も、素材の配合も、全体の仕上がりの確認も、担うのはAlolima自身。友人には袋の仕立てや縫製という制作の一部を託しています。役割を分け合いながら積み重ねる手仕事の先に、一つの温茶カイロが生まれます。

温めながら、香りでゆるむ時間

Alolimaがこの商品にもっとも込めた価値は、「温めながら、香りでゆるむ時間。」――その一言に集約されます。たとえ5分でもいい。自分のための、心地よい時間を。温めた温茶カイロを身体に当て、お茶と檜の香りを感じながら、ゆっくりと深呼吸する。そんな小さな休息を届けたいといいます。

額に当てて、香りを感じながらひと休み

使い方はいたってシンプルです。電子レンジなどで温め、肩やお腹、腰など、温めたい場所にそっと当てるだけ。温かさとともに、お茶と檜の香りに意識を向けながら、深く息を吐いてみてください。目もとに使いたいときは、ジップロックなどの密閉できる袋に入れて冷蔵庫で冷やすという楽しみ方も。冷やすと香りはやや控えめになるものの、ひんやりとした心地よさが、気分をリフレッシュしたいときの新しい選択肢になります。

一年を通して、日々の暮らしに

温茶カイロが寄り添うのは、冷えを感じる季節だけではありません。一年を通して、日々の暮らしの中で使ってほしい一品です。仕事や家事の合間に。眠る前のひとときに。気持ちを切り替えたい瞬間に。自分をいたわりたいと思う、あらゆる場面におすすめだといいます。日本らしいお茶の香りを楽しめることから、日本を訪れた方へのお土産や、日本文化を愛する方への贈り物としても選ばれています。

仕事も家事も頑張って、つい自分を後回しにしてしまう方へ。香りや日本茶、日本の文化を愛する方へ。温茶カイロを通して、自分だけの時間を楽しんでもらえたら――Alolimaはそう願っています。

使ったお客様から届く声

実際に手にしたお客様からは、「香りがいい」「温かくて気持ちいい」という声が寄せられているそうです。「寝る前に使ったら、すぐに眠れたように感じた」「腰が気になるときに温めたら、楽に感じた」という感想も。あくまで一人ひとりの感じ方ではありますが、日々の暮らしに温茶カイロがそっと溶け込んでいる様子がうかがえます。自分のために選んだ香りでくつろぐ時間――それこそが、支持され続ける理由のひとつなのかもしれません。中には、自分で使って気に入り、大切な方へのプレゼントとして選ぶお客様もいらっしゃるそうです。

これから目指す先

Alolimaがこれから増やしていきたいのは、日本の香りや素材、手仕事を組み合わせた商品たち。香りのワークショップや季節ごとの香りの提案も続けながら、施術ではこれまでの経験を生かした独自の癒しを届けていきます。温茶カイロについては、今力を貸してくれている友人との役割分担を大切にしながら、少しずつ協力者を増やし、より多くの方に届けられる体制を整えていきたいといいます。

いつか、日本のお茶や檜、手仕事のような、日本にある心地よいものを、香りとともに海外の方にも知ってもらえたら。そんな願いも、静かに語られています。

読者の方へ

温茶カイロ ギフトセット(3種のセット・手ぬぐいエコバッグ付き)

温茶カイロを手にしたら、温かさだけでなく、ぜひ香りにも意識を向けてみてください。季節を問わず、香りを感じながら休む習慣を、日々の暮らしにそっと取り入れてもらえたら嬉しいです。お茶と檜の香りを感じながら深呼吸をして、ぬくもりとほどよい重さに身をゆだねる。ほんの少しでいい。自分のために、立ち止まる時間を。

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