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髪を傷めていたのは、そのヘアゴムだった。― annieu(アンニュ)


髪を傷めていたのは、そのヘアゴムだった。― annieu(アンニュ)

毎朝、なにげなく髪をまとめるために手を伸ばすヘアゴム。特別な意識を向けることもなく、当たり前のように使っているその小さな道具が、実は髪にとって少なくない負担になっている──そのことに気づいたのは、日々サロンで多くのお客様の髪と向き合ってきた、ひとりの美容師でした。

サロンワークの中で見えてきた、小さな違和感

考案者が向き合ってきたのは、日々サロンでお客様の髪に触れ、髪の悩みと向き合う日々でした。その中で気づいたのが、毎日当たり前のように使っている「ヘアゴム」が、ダメージヘアの原因のひとつになっているという事実です。

さらに、実用性とファッション性のギャップにも、既存品への不満がありました。代表的なのが、手首につけたままになってしまう、いわゆる「黒ゴム問題」です。そうした違和感が、ものづくりの出発点になりました。

美容師しか作れない、確かな付加価値を

annieuをつけた後ろ姿

2013年、考案者はサロンでの気づきをかたちにするべく、「やさしく結ぶヘアゴム・annieu(アンニュ)」の販売を開始します。美容師としての経験しか持たないところからのスタートでしたが、「髪を大切にする多くの人にこの想いを届けたい」という一心で量産化を決意。卸・問屋を通じて広く届けていくため、デザイナーとともに本格的な商品開発をスタートさせました。

ブランド名の「annieu」は、フランス語で「輪」を意味する「anneau(アノー)」から生まれた言葉です。思わず口にしたくなる、弾んだ響きのネーミングは、日常会話やSNSでも自然と人から人へ伝わっていくようにという願いが込められています。そしてその響きの奥には、「美容師考案」という確かな裏付けがあります。シンプルな道具だからこそ、毎日髪と向き合うプロフェッショナルの知見が、他にはない付加価値になる。それが、annieuというブランドの芯にある考え方です。

目指したのは、「annieu以外使えない」と思ってもらえる一本

annieuが一貫して伝えたい価値は、「本当に欲しかったヘアゴム」という一言に集約されます。ただ髪を結ぶための道具としてではなく、機能とデザインを高い次元で両立させること。使うほどに、他のヘアゴムには戻れなくなる──そんな存在を目指してきました。

髪へのダメージを軽減しながら、その日の気分に合わせて色を変える楽しさを届けたい。長時間髪を結ぶことで頭が痛くなったりするストレスを軽減し、快適な一日を過ごしてほしい。annieuが大切にしているのは、そうした日常のささやかな心地よさです。

品質を支えるのは、地道な検品の積み重ね

ものづくりにおいて、annieuが最もこだわったのは品質と耐久性の担保でした。一つひとつに丁寧な検品を行うことで、安心して長く使える一本に仕上げています。

とはいえ、その道のりは平坦ではありませんでした。量産の段階に入ると、優良品と不良品を見極める検品体制の確立、そして品質の安定化が大きな壁として立ちはだかったといいます。担当者の目視だけに頼るのではなく、誰が見ても同じ基準で判断できるよう、検品の基準を数値化・見本化。現場と何度もすり合わせを重ねながら、量産品全体で安定した品質を維持できる仕組みをつくり上げてきました。ハンドメイド品でありながら個体差を抑え、それでいて手に取りやすい価格帯を実現する。この両立にこそ、annieuの誠実なものづくりの姿勢が表れています。

しっかり結べて、すっと外せる。そして、もうひとつの顔を持つヘアゴムへ

annieuの魅力は、大きく3つに集約されます。まず、しっかりと結べるのに、簡単に外せる使い心地。次に、ゴム跡がつきにくいこと。そして、外したあとはブレスレットとしても使える、ファッショナブルなデザイン性です。


外してブレスレットとして着用したところ

使い方も自在です。髪を結ぶヘアゴムとして。腕元を飾るブレスレットとして。あるいは、ちょっとした目印アクセサリーとして。ひとつの道具が、シーンに合わせて表情を変えてくれます。

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annieu のカラーバリエーション

annieuには、豊富なラインナップがそろっています。日々の気分や装いに合わせて、あるいは大切な人へのプレゼントとして、ぜひあなただけのお気に入りの一本を見つけてみてください。髪をやさしく結ぶ、その先に。annieuは、毎日をほんの少し心地よくする道具でありたいと考えています。

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